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JR九州キハ125形


全国鉄道図鑑

JR九州キハ125形
▲ JR九州キハ125形 天神山/2020.12.2

【概要】

JR九州が所有する気動車で、0・100番台と400番台の2種類が存在する。

0番台は1993年から導入されている一般形気動車。閑散線区で使用していたキハ45・52形を置き換え、ワンマン運行に対応している。100番台は0番台から一部のロングシートを撤去した際に番台区分された車両。唐津線・筑肥西線、久大本線・豊肥本線などで運行されている。

400番台は元高千穂鉄道TR-400形を2009年に譲り受けた。2009年10月より日南線の特急「海幸山幸」に使用されている。

【掲載車両リスト】

JR九州キハ125形0番台
0番台
JR九州キハ125形400番台
400番台