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JR西日本キハ40系(吉備線ラッピング)


全国鉄道図鑑

JR西日本キハ40形(吉備線ラッピング車輌)
▲ JR西日本キハ40形(吉備線ラッピング車輌) 岡山/2016.4.5

【概要】

1977年から1982年にかけて製造された一般型気動車。キハ17形などの老朽代替車両として製造されており、片開き・両運転台車両がキハ40、両開き・片運転台車両がキハ47、片開き・片運転台車両がキハ48と区分されている。また、それぞれの形式に便所の有無や気候によって様々なグループが存在している。全国の国鉄路線で使用され、多くがJRにも継承されており、今なお多くの非電化区間で用いられている。


JR西日本キハ40形(吉備線ラッピング車輌)
▲ JR西日本キハ40形(吉備線ラッピング車輌) 岡山/2016.4.5