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JR西日本キハ40系(高岡地区ラッピング車)


全国鉄道図鑑

JR西日本キハ40形・キハ47形
▲ JR西日本キハ40形・キハ47形 高岡/2015.10.22

【概要】

1977年から1982年にかけて製造された一般型気動車。キハ17形などの老朽代替車両として製造されており、片開き・両運転台車両がキハ40、両開き・片運転台車両がキハ47、片開き・片運転台車両がキハ48と区分されている。また、それぞれの形式に便所の有無や気候によって様々なグループが存在している。全国の国鉄路線で使用され、多くがJRにも継承されており、今なお多くの非電化区間で用いられている。

城端線・氷見線で用いられるキハ40形の一部は、「忍者ハットリくん」のデザインとなっている車両が存在する。


JR西日本キハ40形(忍者ハットリくんラッピング)
▲ JR西日本キハ40形(忍者ハットリくんラッピング) 高岡/2015.10.22

JR西日本キハ47形(城端線・氷見線ラッピング車)
▲ JR西日本キハ47形(城端線・氷見線ラッピング車) 高岡/2015.10.22

JR西日本キハ47形(城端線・氷見線ラッピング車)
▲ JR西日本キハ47形(城端線・氷見線ラッピング車) 高岡/2015.10.23

JR西日本キハ47形(城端線ラッピング車)
▲ JR西日本キハ47形(城端線ラッピング車) 高岡/2017.2.20

JR西日本キハ40形(忍者ハットリくんラッピング車)
▲ JR西日本キハ40形(忍者ハットリくんラッピング車) 高岡/2017.2.20

JR西日本キハ40形(忍者ハットリくんラッピング車)
▲ JR西日本キハ40形(忍者ハットリくんラッピング車) 高岡/2018.3.21

▲ JR西日本キハ40形(忍者ハットリくんラッピング) 氷見/2018.9.27