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JR西日本キハ40系(岡山色)


全国鉄道図鑑

JR西日本キハ47形(岡山色)
▲ JR西日本キハ47形(岡山色) 岡山/2011.10.8

【概要】

1977年から1982年にかけて製造された一般型気動車。キハ17形などの老朽代替車両として製造されており、片開き・両運転台車両がキハ40、両開き・片運転台車両がキハ47、片開き・片運転台車両がキハ48と区分されている。また、それぞれの形式に便所の有無や気候によって様々なグループが存在している。全国の国鉄路線で使用され、多くがJRにも継承されており、今なお多くの非電化区間で用いられている。

岡山エリアで運行される車両はクリーム色をベースとしたカラーリング。当初は窓周りを灰色にしていたが、後にこの部分を簡略化した塗装に変わっている。


JR西日本キハ40系(岡山色)
▲ JR西日本キハ40系(岡山色) 岡山/2011.10.8

JR西日本キハ47形(岡山色)
▲ JR西日本キハ47形(岡山色) 岡山/2011.10.8

JR西日本キハ40系(岡山色)
▲ JR西日本キハ40系(岡山色) 岡山/2011.10.8