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JR西日本キハ40系(加古川線色)


全国鉄道図鑑

JR西日本キハ47形(加古川線色)
▲ JR西日本キハ47形(加古川線色) 姫路/2004.1.18

【概要】

1977年から1982年にかけて製造された一般型気動車。キハ17形などの老朽代替車両として製造されており、片開き・両運転台車両がキハ40、両開き・片運転台車両がキハ47、片開き・片運転台車両がキハ48と区分されている。また、それぞれの形式に便所の有無や気候によって様々なグループが存在している。全国の国鉄路線で使用され、多くがJRにも継承されており、今なお多くの非電化区間で用いられている。

加古川線向けの車両は緑ベースのカラーリングを採用。末期には一部車両が姫新線に転属するなどが発生した。現在は電化されており、加古川線内では見られない。


JR西日本キハ47形(加古川線色)
▲ JR西日本キハ47形(加古川線色) 加古川/2003.3.2
<提供:久保田 政和さん>

▲ JR西日本キハ47・40形(加古川線色) 厄神/2004.12.12
<提供:nonさん>