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JR西日本キハ40系(高岡色)


全国鉄道図鑑

JR西日本キハ47形(高岡色)
▲ JR西日本キハ47形(高岡色) 高岡/2012.9.15

【概要】

1977年から1982年にかけて製造された一般型気動車。キハ17形などの老朽代替車両として製造されており、片開き・両運転台車両がキハ40、両開き・片運転台車両がキハ47、片開き・片運転台車両がキハ48と区分されている。また、それぞれの形式に便所の有無や気候によって様々なグループが存在している。全国の国鉄路線で使用され、多くがJRにも継承されており、今なお多くの非電化区間で用いられている。

高岡鉄道部はワインレッド+白帯を採用。氷見線や城端線で用いられていた。


JR西日本キハ58系・キハ47形(高岡色)
▲ JR西日本キハ58系・キハ47形(高岡色) 高岡/2004.3.20

JR西日本キハ47形(高岡色)
▲ JR西日本キハ47形(高岡色) 高岡/2004.3.20

JR西日本キハ40系(高岡色)
▲ JR西日本キハ40系(高岡色) 高岡/2012.9.15