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JR西日本キハ40系(首都圏色)


全国鉄道図鑑

JR西日本キハ40系
▲ JR西日本キハ40系 小杉/2015.10.24

【概要】

1977年から1982年にかけて製造された一般型気動車。キハ17形などの老朽代替車両として製造されており、片開き・両運転台車両がキハ40、両開き・片運転台車両がキハ47、片開き・片運転台車両がキハ48と区分されている。また、それぞれの形式に便所の有無や気候によって様々なグループが存在している。全国の国鉄路線で使用され、多くがJRにも継承されており、今なお多くの非電化区間で用いられている。

JR化後に地域別の塗装に変更されていたが、2010年より塗装簡略化の一環として、JR西日本所有の車両は首都圏色へ順次戻された。


JR西日本キハ47(首都圏色)
▲ JR西日本キハ47形(首都圏色) 阿品〜宮島口間/2005.3.26

JR西日本キハ47系・智頭急行HOT3500形
▲ JR西日本キハ47系・智頭急行HOT3500形 鳥取/2012.7.21

JR西日本キハ47系
▲ JR西日本キハ47形 鳥取/2012.7.21

JR西日本キハ47形
▲ JR西日本キハ47形 戸坂〜矢賀間/2014.5.18

JR西日本キハ40形・47形
▲ JR西日本キハ40形・47形 廿日市〜宮内串戸間/2016.1.1

JR西日本キハ47形・キハ187系
▲ JR西日本キハ47形・キハ187系 江津/2016.1.6

JR西日本キハ47形
▲ JR西日本キハ47形 富山/2017.2.20

JR西日本キハ47形(首都圏色)
▲ JR西日本キハ47形(首都圏色) 城端/2018.9.27