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JR四国キハ40系(JR四国色)


全国鉄道図鑑

JR四国キハ47形他
▲ JR四国キハ47形他 徳島/2017.10.12

【概要】

1977年から1982年にかけて製造された一般型気動車。キハ17形などの老朽代替車両として製造されており、片開き・両運転台車両がキハ40、両開き・片運転台車両がキハ47、片開き・片運転台車両がキハ48と区分されている。また、それぞれの形式に便所の有無や気候によって様々なグループが存在している。全国の国鉄路線で使用され、多くがJRにも継承されており、今なお多くの非電化区間で用いられている。

JR四国へ譲渡された車両は順次白+水色のJR四国色へ塗り替えられた。キハ47形はワンマン改造されていない。新型車への置き換え・編成両数の見直しなどで廃車となっている。


JR四国キハ47形・キハ185系
▲ JR四国キハ47形・キハ185系 徳島/2017.10.11

JR四国キハ47形
▲ JR四国キハ47形 徳島/2017.10.12

JR四国キハ47形・1500形
▲ JR四国キハ47形・1500形 徳島/2017.10.12

JR四国キハ40形
▲ JR四国キハ40形 徳島/2017.10.12

JR四国キハ185系・キハ40系
▲ JR四国キハ185系・キハ40系 徳島/2017.10.16