JR九州キハ40系(JR九州色)
全国鉄道図鑑
▲ JR九州キハ47形 南宮崎〜宮崎間/2018.4.11
【概要】
1977年から1982年にかけて製造された一般型気動車。キハ17形などの老朽代替車両として製造されており、片開き・両運転台車両がキハ40、両開き・片運転台車両がキハ47、片開き・片運転台車両がキハ48と区分されている。また、それぞれの形式に便所の有無や気候によって様々なグループが存在している。全国の国鉄路線で使用され、多くがJRにも継承されており、今なお多くの非電化区間で用いられている。
JR九州在籍のキハ40系はキハ40・47が在籍。キハ47・40の一部は出力増強を受けており、キハ140・キハ147とそれぞれ呼ばれるグループがある。また、九州横断特急やいさぶろう・しんぺい号などに改造されたグループも存在する。
▲ JR九州キハ40形ほか 犬飼付近/1989.5
<提供:たろさん>
<提供:たろさん>
▲ JR九州キハ40形・キハ47形 香椎/2015.4.16
▲ JR九州キハ40形・キハ47形 香椎/2015.4.16
▲ JR九州キハ47形 西小倉/2017.11.30
▲ JR九州キハ40系 宮崎〜南宮崎間/2018.1.11
▲ JR九州キハ47形・キハ140形(九州色) 八代/2018.1.12
▲ JR九州キハ40形 南宮崎〜宮崎間/2018.4.11
▲ JR九州キハ40・47形 筑前垣生/2018.11.19
▲ JR九州キハ147形他 田川後藤寺/2018.11.20
▲ JR九州キハ47形 喜入/2018.11.27
▲ JR九州キハ47形 相知〜岩屋間/2019.11.26
▲ JR九州キハ47形 坂之上〜五位野間/2020.1.12
▲ JR九州キハ147形 阿蘇/2020.11.30
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