JR東日本キハ40系「リゾートしらかみ（青池編成）」

▲ JR東日本キハ40系・48系「リゾートしらかみ」青池編成 弘前/2004.7.3
＜提供：久保田 政和さん＞

【概要】

1997年、「ノスタルジックビュートレイン」に替わる五能線の観光列車として登場。キハ48形を改造し、窓を大型固定窓にしている。内装は2両（非貫通型先頭車）が「一般座席＋ラウンジ」を、2両（貫通型先頭車、通常は中間に連結）は「4人用簡易個室」を採用している。

カラーリングのイメージは、「白神」の白と「日本海」の深青を採用しており、後に登場する「ブナ編成」とは異なっている。2010年にHB-E300系に置き換えられた。