JR東日本キハ40系(新潟色)
全国鉄道図鑑
![JR東日本キハ47形・キハ52形(新潟色)](img02/jek40-06_001.jpg)
【概要】
1977年から1982年にかけて製造された一般型気動車。キハ17形などの老朽代替車両として製造されており、片開き・両運転台車両がキハ40、両開き・片運転台車両がキハ47、片開き・片運転台車両がキハ48と区分されている。また、それぞれの形式に便所の有無や気候によって様々なグループが存在している。全国の国鉄路線で使用され、多くがJRにも継承されており、今なお多くの非電化区間で用いられている。
新潟地区にはキハ40・47・48の各形式が在籍。初代カラーリングは白と青がベースのカラーリングで、国鉄時代から電車に採用されていたものと同じ。2020年7月までに運用から離脱している。
![JR東日本キハ40系](img02/jek40-06_002.jpg)
![JR東日本455系(仙台色)・キハ40(新潟色)](../../jr_eccom/img_455/jre455sn_005.jpg)
![JR東日本キハ47形(新潟色)](img02/jek40-06_003.jpg)
![JR東日本キハ48形(新潟色)](img02/jek40-06_004.jpg)
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