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JR東日本キハ40系(新潟色)


全国鉄道図鑑

JR東日本キハ47形・キハ52形(新潟色)
▲ JR東日本キハ47形・キハ52形(新潟色) 今泉/2004.10.11

【概要】

1977年から1982年にかけて製造された一般型気動車。キハ17形などの老朽代替車両として製造されており、片開き・両運転台車両がキハ40、両開き・片運転台車両がキハ47、片開き・片運転台車両がキハ48と区分されている。また、それぞれの形式に便所の有無や気候によって様々なグループが存在している。全国の国鉄路線で使用され、多くがJRにも継承されており、今なお多くの非電化区間で用いられている。

新潟地区にはキハ40・47・48の各形式が在籍。初代カラーリングは白と青がベースのカラーリングで、国鉄時代から電車に採用されていたものと同じ。2020年7月までに運用から離脱している。


JR東日本キハ40系
▲ JR東日本キハ40系 会津若松/2004.10.28

JR東日本455系(仙台色)・キハ40(新潟色)
▲ JR東日本455系(仙台色)・キハ40形(新潟色) 会津若松/2004.10.28

JR東日本キハ47形(新潟色)
▲ JR東日本キハ47形(新潟色) 新潟/2017.1.7

JR東日本キハ48形(新潟色)
▲ JR東日本キハ48形(新潟色) 新潟/2017.1.7