JR東日本キハ40系(仙台色)
全国鉄道図鑑
▲ JR東日本キハ40系(仙台色) 会津若松/2004.10.28
【概要】
1977年から1982年にかけて製造された一般型気動車。キハ17形などの老朽代替車両として製造されており、片開き・両運転台車両がキハ40、両開き・片運転台車両がキハ47、片開き・片運転台車両がキハ48と区分されている。また、それぞれの形式に便所の有無や気候によって様々なグループが存在している。全国の国鉄路線で使用され、多くがJRにも継承されており、今なお多くの非電化区間で用いられている。
仙台色(東北地域本社色)は小牛田運輸区や会津若松運輸区などに所属する車両に対して採用されているカラーリング。クリームをベースに腰部に緑の濃淡の帯をまとっている。
▲ JR東日本キハ40系(仙台支社色)ほか 撮影日・場所不明
<提供:久保田 政和さん>
<提供:久保田 政和さん>
▲ JR東日本DD14形・キハ40系 会津若松/2002.7.7
<提供:久保田 政和さん>
<提供:久保田 政和さん>
▲ JR東日本キハ48形・JR貨物DE10形 小牛田/2004.10.11
<提供:久保田 政和さん>
<提供:久保田 政和さん>
▲ JR東日本455系(磐越西線色)・キハ40(仙台色) 会津若松/2004.10.28
▲ JR東日本キハ40(仙台色)・会津鉄道AT-100形 会津若松/2004.10.28
▲ JR東日本キハ40(仙台色)・会津鉄道AT-100形 会津若松/2004.10.28
▲ JR東日本キハ40系(仙台色) 小牛田/2013.11.4
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