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JR東日本キハ40系(一般気動車色)


全国鉄道図鑑

JR東日本キハ40系
▲ JR東日本キハ40系 宇都宮/2013.2.16

【概要】

1977年から1982年にかけて製造された一般型気動車。キハ17形などの老朽代替車両として製造されており、片開き・両運転台車両がキハ40、両開き・片運転台車両がキハ47、片開き・片運転台車両がキハ48と区分されている。また、それぞれの形式に便所の有無や気候によって様々なグループが存在している。全国の国鉄路線で使用され、多くがJRにも継承されており、今なお多くの非電化区間で用いられている。

国鉄時代には首都圏色で登場したためクリーム+朱色の一般色は見られなかったが、JR東日本と東海、西日本でこのカラーリングとなった車両が登場している。


JR東日本キハ40系
▲ JR東日本キハ40系 宇都宮/2011.6.8

JR東日本キハ40系
▲ JR東日本キハ40系 宇都宮/2013.2.16