JR四国キハ185系
「四国まんなか千年ものがたり」

▲ JR四国キハ185系「四国まんなか千年ものがたり」号 阿波池田/2017.4.10

【概要】

1986年より旧国鉄が四国向けに導入した特急形気動車。

急行列車の格上げ・老朽取り換えを目的とし、2両以上の短編成を組むことが可能なように設計されている。

観光列車第2弾として「四国まんなか千年ものがたり」向けに改造された車両。全車グリーン車の3両編成で、1号車「春萌の章」（緑）・2号車「夏清の章」（青/白）・3号車「秋彩の章」（赤・黄）で構成される。多度津〜大歩危間で運行されている。