2007年運行開始の気動車。当初は水郡線混雑緩和のため、3ドア両開きドアを採用した形式として導入された。車体はステンレス製。
両運転台構造のキハE130形、片運転台のキハE131形・キハE132形から構成される。0番台は水郡線向け(セミクロスシート)、100番台は久留里線向け(ロングシート)、500番台は八戸線向け(クロスシート)として製造された。
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