伊豆箱根鉄道コデ165形
全国鉄道図鑑
▲ 伊豆箱根鉄道コデ165形ほか 大雄山〜富士フイルム前間/2005.1.29
概要
鉄道省のモハ30166号車として1928年に製造された車両が前身。相模鉄道を経由し、伊豆箱根鉄道へは1976年に譲渡された。
大雄山線のモハ151形165号車として1996年まで運行されたのち、コデ66号車の代替用として1997年に改造された。改造に際しては両運転台化などが行われた。改造後しばらくは黄色をベースとしたとそうだったが、2018年からは茶色塗装に変更されている。
▲ 伊豆箱根鉄道コデ165形 大雄山/2016.5.7
▲ 伊豆箱根鉄道コデ165形 大雄山/2023.3.20
▲ 伊豆箱根鉄道コデ165形 大雄山/2023.3.20
▲ 伊豆箱根鉄道コデ165形・5000系(第4編成他) 大雄山/2023.3.20