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北陸鉄道7000系


全国鉄道図鑑

北陸鉄道7100形・7200形(7101・7201編成)

▲ 北陸鉄道7100形・7200形(7101・7201編成) 鶴来/2012.9.16

概要

1990年に石川線へ導入された形式。東京急行電鉄7000系を譲り受けた。

車両の仕様によって7000形・7100形・7200形の3種に区分される。7000形は非冷房車のため、夏季の運用は原則行われない。また、7200形は中間車から改造された。

石川線の架線電圧が600Vのため、各車両とも電装品は大きく変更された。また、雪対策のため台車も変更されている。

車両一覧(リンクをクリックすると車両別ページが開きます)

車輌番号(旧番号)譲渡年仕様備考
モハ7001-クハ7011
(デハ7050、デハ7049)
1990年 非冷房
貫通型運転台
モハ7101-クハ7111
(デハ7054、デハ7053)
冷房あり
貫通型運転台
モハ7102-クハ7112
(デハ7056、デハ7055)
モハ7201-クハ7211
(デハ7136、デハ7137)
冷房あり
非貫通運転台
(先頭車化改造車)
モハ7202-クハ7212
(デハ7138、デハ7135)