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広島電鉄3950形


全国鉄道図鑑

広島電鉄3950形(3952・3954編成)
▲ 広島電鉄3950形(3952・3954編成) 本川町〜十日市町間/2014.5.20

【概要】

1997〜1998年に製造された車両。車両デザインは外注となったほか、5000形GreenMoverにつながるカラーデザインを採用。これまでの「ぐりーんらいなー」とは異なる印象を与えている。

登場当初は市内〜宮島間の直通運用に用いられていたものの、5000形増備などに伴って市内線へ全6編成が移籍。市内線の主力として活躍していたものの、5100形導入に伴って台車の改良を行い宮島線に復帰している。ただし、2019年に5200形の導入の際、一時的に市内線へ転属していた編成がある。

【車輌一覧】※各車両の写真は車号のリンクからご覧ください。
車号竣工日製造会社備考
3951 1997.12.18 アルナ工機  
3952 1997.12.24  
3953 1998.1.18  
3954 1998.3.4  
3955 1998.3.11  
3956 1998.3.18