全国鉄道図鑑
▲ 阪急電鉄3100系 塚口/2007.3.31
1964年、宝塚線向け車輌として登場。主電動機と歯車比以外は3000系と同様となっている。当初は最大8両編成で用いられていたが、1989年からは神宝線の支線区である今津線や伊丹線、箕面線を中心に使用された。
1995年に震災被災で1両が廃車となり、翌1996年からも廃車が発生。2018年に最後の車両が廃車となり、全廃となった。