静岡鉄道A3000形
全国鉄道図鑑
▲ 静岡鉄道A3000形(A3001編成) 長沼/2016.10.15
【概要】
2016年から導入が開始された形式。1000形の置き換えを目的としている。車体は総合車両製作所の軽量ステンレス車体「sustina」を採用、前面は非貫通となっている。行き先表示はフルカラーLED式。
形式名の「A」は「Activate(活性化させる)」「Amuse(楽しませる)」「Axis(軸)」の3つから取られている。12編成を導入予定で、7編成は編成ごとに静岡県にちなんだ色をまとう「shizuoka rainbow trains」、残る5編成は無塗装(全面広告車に充当予定)となっている。
【車輌一覧】※各車両の写真は車号のリンクからご覧ください。
車号 | 塗装 | 製造所 | 製造年 | 備考 |
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A3001+A3501 | クリアブルー | 総合車両製作所 | 2015 | |
A3002+A3502 | パッションレッド | 2017 | ||
A3003+A3503 | ナチュラルグリーン | 2018 | ||
A3004+A3504 | ブリリアント オレンジイエロー |
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A3005+A3505 | エレガントブルー | 2019 | ||
A3006+A3506 | 全面広告車仕様 | |||
A3007+A3507 | プリティピンク | 2020 | ||
A3008+A3508 | フレッシュグリーン |
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