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しなの鉄道SR1系


全国鉄道図鑑

しなの鉄道SR1系200番台
▲ しなの鉄道SR1系200番台 千曲〜戸倉間/2021.6.22

【概要】

2020年から導入が始まった形式。ライナー車両の100番台と一般車両の200番台の2種類が存在する。いずれもJR東日本E129系をベースに設計。都市型ワンマン運行に対応しており、115系の置き換えを順次行っていく予定。いずれも、軽井沢〜篠ノ井〜長野〜妙高高原間で運行されている。

100番台は2020年に2両編成3本が導入された。濃いロイヤルブルーをベースとした外装デザインで、デュアルシートを採用。有料列車の「軽井沢リゾート号」や「しなのサンライズ号」・「しなのサンセット号」を中心に、間合いの普通列車でも運行される。

200番台は2021年から2両編成が導入されている。しなの鉄道のシンボルカラーの赤をベースとしたデザインで、車内はロングシート・セミクロスシートが配置されている。

【掲載車両リスト】

しなの鉄道SR1系100番台
100番台
しなの鉄道SR1系200番台
200番台