■ 全国鉄道図鑑 JR各社事業用車両編
■ JR東日本クモル145形
▲ JR東日本クモル145形 尾久車両センター(一般公開)/2005.12.7
【概要】
工場〜電車区間で部品や修理品の輸送を行うための車両で「配給車」と呼ばれている。
1980年に登場し、101系の廃車発生品を利用して車体を新造して登場している。山手電車区に出入りする関係でATCが設置されている。
現在、JR東日本には1編成のみ在籍し、貴重な存在となっている。
▲ JR東日本クモル145形 尾久車両センター(一般公開)/2005.12.7
▲ JR東日本クモル145形 東京総合車両センター(一般公開)/2006.8.26
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