【全国鉄道図鑑】JR西日本113系(リニューアル色)

【概要】
東京口の80系などを置き換えるために登場した3扉車両。113系は1962年登場の111系の出力増強バージョンとして1963年に登場。JR西日本では、直流電化区間の多くで活躍している。また、ワンマン化改造、先頭車化改造、高速対応改造などによってさまざまな番台区分が出現している。また、リニューアル改造された車両もある。
経年が浅い車両に対して1999年から大幅なリニューアルが行われている。窓の変更や車内の転換クロスシート化、塗色変更などが行われている。
2009年以降、塗装簡略化のため地域別に単一塗装への変更が行われたほか、225系や227系などの投入に伴い廃車も発生している。

<提供:久保田 政和さん>




●掲載形式一覧
★113系基本番台■湘南色(JR東日本)
■湘南色(JR東海)
■湘南色(JR西日本)
■スカ色
■福知山色(二代目)
■瀬戸内色
■小浜線色
■リニューアル色
■広島リニューアル色
■京都地域色
■中国地域色
■JR四国所属
★113系2000番台
■新和歌山色
■和歌山地域色
★113系5300・5800番台
■湘南色
■リニューアル色
■京都地域色
●113系 HOME
●JR急行・近郊型 HOME
●全国鉄道図鑑 HOME