1987年の四国内電化開業時に導入された車両。当時の国鉄では四国で初めての電車で、2両1編成となっている。3ドアを採用し、窓配置は211系に準じている。
主にJR四国の高松エリアで活躍しており、快速サンポートなどでもその姿を見ることができる。なお、登場時はローズピンクの帯をまとっていたが、後にJR四国のコーポレートカラーである水色に変更されている。
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★121系■赤帯(国鉄色)
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