■ 全国鉄道図鑑 JR各社通勤型・一般型電車編
■ JR東日本107系100番台
▲ JR東日本107系100番台 小俣〜桐生間/2006.4.9
【概要】
165系で支障が出てきた関東近郊のローカル線のサービス向上・老朽化車両の置き換え用として1988年に登場した車両。165系の廃車による発生品を再利用している。3扉・ロングシート車両。
100番台は高崎エリアを中心に活躍しており、主に上越線や信越線、東北線の宇都宮〜黒磯間などで活躍。こちらの形式には耐雪ブレーキの設置や横軽対策(碓氷峠通過用の対策)をしている。なお、初期車両と後期車両で窓割が異なっている。
▲ JR東日本107系100番台 高崎問屋町/2009.10.18
▲ JR東日本107系100番台 高崎問屋町/2009.10.18
▲ JR東日本107系100番台 小俣/2009.10.18
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