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■ 全国鉄道図鑑 JR各社急行・近郊型電車編

JR東海クモハ123形5040番台

▲ JR東海クモハ123形5040番台 入山瀬〜竪堀間/2005.1.30


【概要】
もともとは飯田線に投入された荷物電車であるクモユニ147形が前身。1987年に側面を改造のうえ旅客電車に改造した。登場当初はクモハ123形40番台を名乗っている。1990年に3両がワンマン化されたほか、後に残る2両もワンマン化された。
41〜44号車はインバータークーラーによる冷房改造によって5040番台に、また45号車はインバータークーラーによる冷房改造に加えて、正面に貫通扉をつける改造を行って5100番台の5145号車となっている。
いずれも、身延線の西富士宮(一部身延)〜富士間や東海道線沼津〜静岡間などで用いられていたが、2007年に313系に置き換えられ全廃となった。


JR東海クモハ123形5040番台

▲ JR東海クモハ123形5040番台 富士根〜入山瀬間/2005.1.30
<提供:久保田 政和さん>


JR東海クモハ123形5040番台

▲ JR東海クモハ123形5040番台 入山瀬〜竪堀間/2005.1.30


JR東海クモハ123形5040番台

▲ JR東海クモハ123形5040番台 竪堀/2005.1.30


JR西日本EF65+14系「リゾート&シュプール」・JR東海クモハ123形5040番台

▲ JR西日本EF65+14系「リゾート&シュプール」・JR東海クモハ123形5040番台
富士/2005.1.30


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