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JR東日本211系3000番台(矢絣色)


全国鉄道図鑑

JR東日本211系3000番台(矢絣色)
▲ JR東日本211系3000番台(矢絣色) 桐生/2022.5.15

【概要】

111・113・115系の後継車両として開発された車両。205系で実績のあった「界磁添加励磁制御」「ステンレス車体」を採用し、3ドア・貫通扉といった新しいスタイルで登場。

2021年4月より、高崎車両センター所属の1編成の外装・内装を変更。両毛線沿線の産業の一つである「織物」をイメージできるよう、帯色を両毛線ラインカラーの黄色と山々をイメージした緑色を組み合わせた矢絣柄とし、車内の座席も沿線の市花をモチーフとしたデザインとなっている。