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JR東日本E235系0番台
(鉄道開業150周年)


全国鉄道図鑑

JR東日本E235系0番台(15編成/鉄道開業150周年ラッピング車)
▲ JR東日本E235系0番台(15編成/鉄道開業150周年ラッピング車) 高輪ゲートウェイ/2022.11.20

【概要】

2015年から導入された一般型電車。E233系に代わる次世代型車両として開発され、新技術を多数盛り込んだ車両となっている。デザイン監修は奥山清行。

車体は総合車両製作所の「sustina」を採用。正面デザインはE233系と比べて平面化された。列車情報管理装置はTIMSに代わり「INTEROS」を導入し、集中制御方式となった。

2022年10月〜12月にかけて、1編成が鉄道開業150周年を記念して「黒い山手線」仕様となった。