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JR東日本E131系


全国鉄道図鑑

JR東日本E131系(R08編成)
▲ JR東日本E131系(R08編成) 館山/2021.3.3

【概要】

2021年から導入された一般型電車。首都圏近郊などのローカル線向けとして設計され、線区の事情に合わせて柔軟な両数組成が可能な1M方式を採用。ドア数は4ドアとなり、メンテナンスの効率化のために線路設備モニタリング装置の搭載も可能な設計となった。

房総地区は2021年3月から運行開始。0番台(通常仕様/2両編成)と80番台(線路設備モニタリング装置搭載/2両編成)の2種が存在する。また、相模線向け500・580番台(4両編成)、宇都宮地区向け600・680番台(3両編成)が2021年から導入された。

【掲載車両リスト】

JR東日本E131系0・80番台(房総地区)
0・80番台
(房総地区)
JR東日本E131系500番台(相模線)
500番台
(相模線)
JR東日本E131系600番台(宇都宮地区)
600番台
(宇都宮地区)