JR西日本キハ120形（首都圏色）

▲ JR西日本キハ120形（首都圏色） 備後落合/2016.4.5

【概要】

1991年登場の一般型気動車。ローカル線の輸送改善のために導入された16m級車両で、キハ58・キハ45などの置き換えなどを行っている。導入時期によって内装や車体の素材などに違いがある。

1992年導入の200番台（8両）は普通鋼製で製造された。越美北線・木次線向けに導入されたが、2010年からの塗装簡易化に伴い、一部の車両を除き朱色1色となっている。