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JR東日本キハ110系[200番台/八高線色]


全国鉄道図鑑

JR東日本キハ110系200番台(八高線旧塗装)

▲ JR東日本キハ110系200番台(八高線旧塗装) 高崎/2015.7.30

概要

JR東日本がキハ20系などの置き換えを目的に設計した新型気動車。

200番台は1993年導入開始。100番台をベースとしたマイナーチェンジ車で、客用扉が引き戸となったほか、製造途中からは踏切事故対策による車体長延長、車椅子スペースの設置が図られた。また、1995年に特急「秋田リレー号」で使用された300番台を普通列車用に改造編入したグループも存在する。

2014年10月〜2018年にかけて、八高線全線開通80周年記念事業の一環として、キハ38形の登場時塗装に変更されていた。

JR東日本キハ110系200番台(八高線旧塗装)

▲ JR東日本キハ110系200番台(八高線旧塗装) 高麗川/2015.4.25

JR東日本キハ110系200番台(八高線旧塗装)

▲ JR東日本キハ110系200番台(八高線旧塗装) 高麗川/2015.4.25