1981年製造の形式。旧型車の一掃やスピードアップ化を目的に2両が製造された。車体は同時に製造された6000形とほぼ同じだが、単行運転や柔軟な運用ができるように前面貫通式の両運転台仕様となった。2004年以降、原則2両編成での運行となったため、クハ1301形やクハ300形を連結して使用されることが多い。
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