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上信電鉄250形


全国鉄道図鑑

上信電鉄クハ1301形+250形(クハ1301+デハ252)
▲ 上信電鉄クハ1301形+250形(クハ1301+デハ252) 南高崎〜根小屋間/2006.4.7

【概要】

1981年製造の形式。旧型車の一掃やスピードアップ化を目的に2両が製造された。車体は同時に製造された6000形とほぼ同じだが、単行運転や柔軟な運用ができるように前面貫通式の両運転台仕様となった。2004年以降、原則2両編成での運行となったため、クハ1301形やクハ300形を連結して使用されることが多い。

【車輌一覧】※各車両の写真は車号のリンクからご覧ください。

車号製造所製造年備考
デハ251 新潟鐵工所 1981  
デハ252