【全国鉄道図鑑】中部HSST開発HSST100S形・HSST100L形
▲ HSST100L形(大江実験線) 大江/2004.8.28
【概要】
HSSTを都市型交通システムとして開発するために製造された車両。100S型は新交通システムサイズで、100L型は都市モノレールサイズで作られ、1991年から実験が行われた。
100L型はドリーム開発(神奈川県)の再敷設にあたって開発されたが、のちにドリーム開発の路線計画は中止となった一方で、愛知県の東部丘陵線計画での導入が決まり、100L形をベースとした愛知高速交通100形が開業にあたって導入された。
▲ HSST100S形(大江実験線) 大江〜東名古屋港間【車内から】/2004.8.28
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